(※記事再公開です)
(※追記)運営元(ドリコム)が明かされたので最下段に追記しました。この記事の被検索ワードでよく出てくる「アクログラム シャニマス」にも関連すると思われるので。
わりと気になる新規プロジェクトが見つかったので簡単に書いときます。
公式では「音楽と物語がクロスフェードするサウンドプロジェクト」と題されている、『AKROGLAM(アクログラム)』。
いわゆるキャラソンを軸としたコンテンツだと思います。ひなビタみたいなやつ。アプリゲーやアニメのようなプラットフォームを中心に置くのではなく、楽曲を軸にしつつテキストやドラマCDなどの媒体でストーリーを進行させていくタイプ。
さて、最近の新興楽曲コンテンツといえば何より勢いがあるのは電音部でしょう。このアクログラムもかなりクラブサウンド寄りです。
このあたりの音楽面に関しては、「リーティアの隙あらば音楽語り」さんによるこちらの記事がまとまっているので一読してください(大変参考になりました、ありがとうございます)。
ていうかこれ読んどけばこの記事読む必要ありません。
letia-musiclover.hatenablog.com
この記事で書かれている通り、身も蓋もない言い方をすればこれ要するにボーカリスト重視にした電音部です。クラブシーンの有名作曲家を招いて声優をボーカルに据えているコンテンツ。個人的にもポップス寄りで聴きやすかった。
ただ聴いてるうちにどっちかというとこのコンテンツの作りのほうに関心が向いてきたのでそっちを中心に書きます。
- 「歌姫」を主題としたコンテンツ
- コンテンツのカラー
- 曲とユニット
- MINERALS『Show Your Eyes』
- RUBYSTAS『Sympathy』
- ASTRAM『イルシオン』
- その他雑感
- 関連リンク
- (※2021/01/29追記)運営元が明かされました