ナナシスのサブスクとかノクチルとかTwinkleStarsとか

ナナシスのサブスク解禁日のこと

2月のシングル『Fall in love』が解禁されました。ナナシス曲のサブスク解禁については、有志からの情報で「発売日から4ヶ月後に解禁」という法則まではわかっていました。よって、このシングルは6月の第二水曜日である11日に解禁される……と思ってんだが、されなかった。

あれーおかしいなと思って旧譜の解禁日を調べてると、どうもナナシスのサブスク解禁は発売からジャスト120日後らしいということが見えてきた。つまり、CD発売日から数えで12週間後の水曜日ではない、らしい。

実際、翌日の11日(木曜日)に日付がかわると同時に解禁されました。こんなとこまでひねくれてるのか……と思ってしまったよ。他もそうなのかもしらんけど。

これ書きっぱなしのまま下書きに残してたんですけど放置してるあいだにもう1枚解禁されたね。

最近のミリシタのコミュ

ライブが良かったので2年くらい放置してたのを進めた、翼の2周目コミュでグリー時代のあのネタ拾ってくれたの嬉しかった…。

ノクチル(シャニマス

(※Pカードとイベントのネタバレあります)

天塵読んだ、限定浅倉も引いた、イベントシナリオはちょっとテーマ先行でシャニマスにしては登場人物が舞台装置的なのと展開にご都合主義感じたけどおもしろかった。

アイマスの新キャラ投入の巧みさって常にその時点までの登場キャラをメタ化して新しいタイプを生み出すところにあると思っていて(初代の金髪の美希とか)、シャバい言い方をすれば「差異が差異を生産する」のがアイマスが長寿コンテンツになっている理由の1つじゃないかな、と思う。そういう意味でノクチルは15年の歴史があるこのシリーズならではのキャラクターだなと思った。

個人的に関心があるのは、「透明」がキー概念になっているところで、これはセンターの浅倉透の名前からも読み取れる。発表時にコンセプトを見たときはラブライブみたいな青春ものっぽくやるのかなと思ってたけど、蓋を開けてみるとなかなか面白い

最初に補助線として持ち出したいのが、アイマスが伝統的に色をキャラクター造形の重要なファクターにしてるところ。信号機とか蒼の系譜とか。だいたいこのゲームのタイトル「シャイニーカラーズ」だし。そういったコンテクストの上で「透明」というコンセプトを持ってきたところに強い意味があったように感じた。

つまり、ノクチルの透明性は現時点では「やがて色づいていく」といったものというより、むしろ「色」への抵抗・敵対として表現されている。それはイベントシナリオラストの華やかな花火と対比されることにも象徴されているだろう。

それと対応するように、透の今回のpSSRにはこういう一節がある。

透:今みたいに
  誰って感じもなかったしね

プロデューサー:……?

透:『浅倉透、17歳、高校2年生
   アイドルやってます』

透:みたいなこと、ないじゃん

透:だから、なんでも全部私だった 音

この謎めかした一節のもう少し先ではプロデューサーがこういうことを言う。

誰かになることで、
何かなくしたりとかは、してほしくないというか……

僕は、これが浅倉透あるいはノクチルの主題のコアじゃないかなと思う。「誰かになること」は、透で上で言っているような年齢や職業などの社会的属性と読める。さくっと成熟への反抗と言ってしまってもいいかもしれない。「アイドルはアイドルじゃなくてもいい」まで拡大解釈しちゃえばナナシスともリンクするな。

また、透は特に、アイドルマスターのナラティブな次元をハックするようなところがある。今思うと透の共通コミュがアイマスのプロデュースのテンプレートを使用しながらこいつアイドルやる気あるのかよって感じだったのもかなり意図的だったんだろう。

そういう意味ではロックっぽさもある。ノクチルBUMP OF CHICKEN説(カリスマのあるフロントマンと幼なじみの4人組だから)も結構いけるんじゃない?とも思う。

 

 

 

 

TwinkleStars

youtu.be

2月に始めたプリコネですがずっとやっています。とにかく毎日なんも考えずに女の子育てるだけなのがよい。脳への負担がめちゃくちゃ少ない。

プリコネは「アニメRPG」という一見正気かよみたいなジャンル名を謳っていて、実際テキストゲーパートの中でちゃんとしたアニメーションそのものが入るという特色があります。

また、イベントで毎回EDアニメーションが流れるんですが、ここで流れる曲がわりにちゃんと作られてていいです。楽曲制作でコロンビアと提携していて渡部チェルとかTaku Inoueとかがいる。

で、10曲ほど選んで買ったんですが頭1つ2つ抜けてよかったのが上に貼ったこれです。

TwinkleStars
歌:ユイ (CV: 種田梨沙)、ヒヨリ (CV: 東山奈央)、レイ (CV: 早見沙織)
作詞:野村イクミ (Cygames)
作曲・編曲:石濱翔MONACA

the band apartを思わせるMONACA謹製バンドサウンドです。とにかく伴奏がカッコイイ。石濱さんがこういう直球のバンドサウンド曲作るのって結構珍しい気がする。

歌ってるのも種田・東山・早見とかいう売れっ子中の売れっ子連れてきてるので歌のほうも曲の強さに負けてない。それもあって「主題歌」感がしっかりしてるのが個人的にとても好きです。

プリコネは古き良きアニメのお約束演出をトレースするのが1つ特徴にあるんだけど(上に貼った動画みたいにエンディングで走ってるのとか)、そういうところからこういう曲が生まれてくるのがなんかいいなぁとおもいます。

読んだ本いろいろ

Kindleで100分de名著のテキストとちくま新書のセールやってたので買ったやつ。日本の思想や歴史寄り。

古事記は断片的な知識ばっかり頭に入ってるので適当にまとまった入門書ほしいなと思ってたので買った。『アイヌと縄文』は、北海道は最近アイヌブームなので試しに買った。

この2つは「縄文」というのを1つの思想的なフレームにしているという共通点がある。今の歴史業界でのトレンドなのかもしれない。縄文文化に覆いかぶさるようにして成立した「弥生」を従来の天皇ナショナリズム的な日本のイメージに連なるものとして位置づけ、その古層にある縄文的なものを対立項とすることで従来型の「日本」を相対化しようとする、というアプローチがみられる。

古事記の本はヤマト政権に征服される側としての出雲神話に、後者は周縁地域としての東北・北海道の古代史にそれが表象されている。人類学・考古学の近年の知見や、日本書紀みたいな文献が総合的に使われてイメージが膨らまされていくのが古代史って感じで楽しかった。

NHK「100分de名著」ブックス 松尾芭蕉 おくのほそ道

NHK「100分de名著」ブックス 松尾芭蕉 おくのほそ道

  • 作者:長谷川 櫂
  • 発売日: 2014/10/23
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)
 
NHK「100分de名著」ブックス 鴨長明 方丈記

NHK「100分de名著」ブックス 鴨長明 方丈記

  • 作者:小林 一彦
  • 発売日: 2013/06/21
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)
 
NHK「100分de名著」ブックス 小泉八雲 日本の面影

NHK「100分de名著」ブックス 小泉八雲 日本の面影

  • 作者:池田 雅之
  • 発売日: 2016/11/22
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)
 

順当に良かった。やっぱり下手な新書より100分de名著のテキストのほうが薄くてすぐ読めるし編集が良くて好きだな。

この種の本を読んでいると、「日本古来の本来の思想」みたいなものは(契沖や本居宣長先生を待つまでもなく)過去のある時点に実体として存在したわけじゃなくて後世の人々が回顧する中で創作されていったんだなというのを再認識する感がある。芭蕉が近世の人間として初めて古代の歌枕を尋ねる旅が印象的にのこる。

Amazon echo dotと上田麗奈の時報とラジオ、上田麗奈のひみつばこ

Echo Dotのこと

2020年前半の総括じゃないんだけど、今年買ってよかったものよく使ったものとして、これがあります。 

echo dot。スマートスピーカー

去年の10月に異常に安いセールがあったので買いました。買ったモデルは時計がついてなくて色も選べなかったけど。僕の中では今年の1月くらいに買った気がしてたので、今年買ってよかったもの枠で記事にしようとしてたんだけど、日付確認したらもっと前だったわ。

とはいえ、その場のノリだけで注文したわけではない。前々から「少なくともこれだけは使う」という、具体的な1つの目的があったのです。

それがこれである。

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オキシクリーン、アイドルマスターミリオンライブ3rd、絵を見る技術

オキシクリーンのこと

僕は生活圏内にコストコがある。わかるだろうか?これが何を意味するのか?

ティラミス?おまえは10年前から来たのか?

コストコで買うべきもの、それは1つしかない……。オキシクリーンです。

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