2018年に触った二次元アイドルソシャゲ周辺、雑感


去年のはこちらの2つ

2017年に触ったアイドルソシャゲ周辺(1)ありステ、リステップ、スクメロ、レジェンヌ | 092746

2017年に触ったアイドルソシャゲ周辺(2)アイドル事変、カミオシ、ナナシス、アイコネ、チアフルーツの音ゲー、その他 | 092746

 

去年書いたのでまあ今年も書いとくか、くらいの気持ちで書き始めてこれ誰が読むんだ?みたいな気分になってきましたがとにかく書きました。あくまでも個人の感想です。

さて、16年、17年と本当に増え続けたリズムゲーム型のスマホゲームもついに頭打ちになった感があります。今年は新作はほとんど増えず、やはりというか終了タイトルが目立ちました。今年スタートで目立ったのはときドルくらいでしょうか。この記事書いてる途中でときドルのサービス終了発表されました。

 

Re:ステージ!

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今年最も印象深いのは、と聞かれたらやっぱりリステです。下記の記事にだいたいのこと書いたのでこれで終わりにしたい。

livedoor.hatenadiary.com

 

リステは天下のフジサンケイグループの資金力で思い切ってアニメ化してくれるのが一番手っ取り早く魅力伝わりそうだな~と思っていたので、踏み切ってくれたのは本当に嬉しい限りです。実際問題結構無理して通してくれた部分もあるんじゃないかと思います。

 

さて、高尾山を実装したその後のリステップですが、1章使って奈良に行くだけの話(奈良公園の鹿の背景付き)をしたり、譜面メーカーという独創的すぎる機能を実装したりと相変わらず独自路線です。

この手のアプリゲーやる人ならなんとなくわかって頂けるかと思うんですが、リステップは投げやりな運営かやる気ある運営かで言えば基本的に後者です。方向性が毎回おかしいだけで

youtu.be

 

スクールガールストライカーズトゥインクルメロディーズ~

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スクストのスピンオフ作品。通称スクメロ。2017年7月13日サービス開始、2018年9月13日サービス終了。

個人的には今年の終了作で最も惜しいと感じているタイトルです。

ゲームキャストさんが素晴らしい記事を書いておられますので、こちらを読んでいただくのがよろしいかと思われます。

www.gamecast-blog.com

 

アプリの作りはそれなりにちゃんとしてましたが、やっぱりちょっと厳しいな、思うところも多かった。箇条書きにすると

音ゲー部分は結構好きだった。レスポンスもいいし主要オプションもほぼ完備

・曲はきわめて良かった。個人的には2017年はリステとスクメロがツートップ。

・ライブパートのモーションは凄いけど3Dモデルはいまいちかわいくない

本家スクストの超高速ロードに比べて地獄のようなロード時間の長さ

なんというか良くない点がいちいちスクストユーザーの神経逆撫でにしてた印象が強いです。特にロード時間の長さは凄かった。10連ガチャ引くのにこれほど時間かかったソシャゲはいまだ他に知らない。

あと運営もやっぱり投げやりだった。公式Twitterがろくに更新されなくて、声優さんが個人のアカウントで自主的に情報まとめてたのも思い出深い。

 

コンテンツの方もだいぶ厳しいものがありました。というかはっきり言ってこのコンテンツの語るべき点は1つしかありません。スクメロに投入された新チーム、アプリコット・レグルスです。

人気タイトルのスピンオフで新キャラ入れてそっちがメイン、しかも声優は全員ほぼ無名の新人で2.5次元的なアイドル活動もやるという、もう企画段階で地雷踏んでるとしか思えないやり口で、残念ながらというかスタート以前の段階で躓いてた気がします。

当然のように声の演技はだいたい厳しかった。それとなぜかボイスの音質が異常に悪かった。

 

しかし、スクメロの光る点もやはりレグルスだったと思います

演じた5人はほぼノーキャリアの新人声優や、avex所属のアイドル、ガールズグループからの抜擢でしたが、全員レグルスの活動に熱意を持って取り組んでくれていたと思います。個人的には真央役のジェナさんが「声優になるのが夢だった」と何度も書いていたのが印象に残っています。

2ndアルバム付属のDVD/Blu-rayに収められているアンフィシアター無銭ライブでは、最初期からは見違えるほどの練度の高まりと、これからの未来が期待できるパフォーマンスを見ることができます。観るたびにこのユニットがもう既に存在しないという事実がに胸が痛くなる…

まあ2次元方面の展開はスカスカで3次の方でアイドルやってれば稼げるってのもあんまり良くはないよねとは思うんですが、逆境で健気に頑張ってる人に肩入れしたくなるのもやっぱり人間の自然な心理ですよね。

スクメロは特にレグルスで初めて2.5次元的なアイドル活動の追っかけをやったって人を多く見かけた気がします。

 

スクメロはアプリが保存版としてオフラインでも遊べるように残され、楽曲もすべてCD化されました。また、サービス終了後の10月24日にはレグルスのラストライブも行われました。この手のものにしては最大限のやれるだけのことはやってくれたと思います。(関係者も長くはないの予感してたんだろうなって気もしますが…。 )

スクメロで声優としてのキャリアをスタートした一人、鷲見友美ジェナさんは、たつき監督の新作『ケムリクサ』への出演が発表されています。

 

www.youtube.com

 

レジェンヌ

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宝塚をモチーフにした異色のソシャゲ。声優陣に元タカラジェンヌを含む。2017年8月31日サービス開始、2018年6月25日サービス終了。サービス終了後もライブを中心に活動継続中

ソシャゲがサービス終了した後も別の形で活動続ける、という流れは最近少し現れてきましたが、レジェンヌは特に頑張って続けようとしている印象を受けます。

 

レジェンヌはサービス終了後の6月30日に「Restart」を掲げて2ndライブが開催されました。うまいこと日程があったので参加できましたが、これがほんとに良かった。あんまり良かったのでライブの翌日ルノアールにこもって急いで書いたブログがあります。

[ライブ]「レジェンヌ SECOND LIVE -Restart-」 簡易レポ | 092746 

このコンテンツは全員めちゃくちゃ歌上手いので単に歌唱だけでもそれなりの見応えになると思うんですが、「コンテンツのライブをやる」という気概が感じられました。会場は小規模なライブハウスでしたが、セットリストの組み方やスクリーンを使った映像演出、ゲームのノベルゲームパートを使用した寸劇など工夫が凝らされていました。

 

さて、レジェンヌは非常に個性的なゲームでした。

二次元コンテンツに宝塚を導入するという独創的なコンセプト、元タカラジェンヌと歌える新人声優を起用した全員上手すぎる歌、横スクロールアクション音ゲーという他に類を見ないリズムゲーム、ビースターという半人半獣の存在をクロースアップしたストーリーと、どれをとっても尖っていました。

しかし、ライブでプロデューサーの平田さんが仰っていたように、そのどれもが尖りすぎていた結果、いまいち各要素が調和しなかった印象もあります。

 

そうした中でもやっぱり突出していたのは音楽面です。今後はここを中心に継続していくと見ることができるでしょう。

象徴的なのはサービス終了後にわざわざ新しく描き直されたキャラクターの新衣装です。旧デザインではアクションのために動きやすい服だったのが、新デザインでは歌姫のようなドレスや装飾的な衣装に描き直されました。きわめてかわいい。

  

その後2回のライブが行われた後は目立った活動は止まっていますが、平田プロデューサーが会社を設立していたりと水面下ではまだ動いていることを感じさせてくれています。

  

www.youtube.com

 

アイドルコネクト


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伝説のアイドルソシャゲ(私見)。2016年8月16日サービス開始、2016年11月30日サービス終了。

上記のサービス提供期間書いてて改めてびびりましたが断続的に2年続いてる(俺の中ではちゃんと続いているぞ)のに本当に3ヶ月半しかやっていない。残りの20ヶ月っていったいなんなんでしょうね。

 

さて、2016年奇跡の3ヶ月半終了、2017年リリイベで奇跡的に復活告知と執念で続いてきたアイコネですが、2018年もありがたいことにちゃんと動きありました。

まずなんといってもノベルアプリ配信です。生前のソシャゲに収録されていたシナリオすべてがフルボイスで再収録、さらに未収録だったストーリーの続きの一部も入っています。みなさんご存知ですか?私普段から延々とTwitterで「アイコネ」でサーチしてると結構ヒットするのでどれくらい周知されているのかいまだ不安なんですが…

 

アイコネはとにかくファンがしぶとい(通称アイコネゾンビ)んですが、そのしぶとさが何に拠るかというと、やはりキャラクターとストーリーのが魅力的だったからだと思います。個人的にもキャラの個性やテキスト面の練り込みの深さはいまだになかなかない水準だったと思います。9人みんな大好きだぞ。

とにもかくにも何かしら動きがあるだけでありがたいです。CDも近いうちに再販される予定みたいですし。

アイドルコネクトADV Vol.01

アイドルコネクトADV Vol.01

  • クリエイティブフロンティア株式会社
  • ゲーム
  • ¥480

play.google.com

 

Vtuber空子…?なんだそれは…?

 

www.youtube.com

 

Tokyo 7th シスターズ

 

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2014年2月19日サービス開始、継続中。

…?書きたかったソシャゲ7本あって継続中ってナナシスだけか?

 

ちゃんと咲く花もあるというか、本当によくここまで来てくれたと思います。本当に思い入れが深い作品なので客観的に見れてない面もあるでしょうが、信じていて良かったと心から思ってます。

昨年末の大型アップデートでそれなりに新規ファンを獲得できて目に見えてイベントの参加人数が上がりました。今年の4thライブではチケットがプラチナ価格になりました。

総監督茂木からのメッセージのようなメモリアルソング・MELODY IN THE POCKETがリリースされ、明確に一つの区切りが打たれたと思います。

www.youtube.com

 

ときめきアイドル 

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2018年3月20日サービス開始、2019年1月15日サービス終了予定。

なんとこのエントリ書いてる最中に終了発表されました。 

これだからアイドルソシャゲ追っかけるのはやめられねえよ、まったく。最初はスルーするつもりでしたが終わってしまったので思い出書こうと思います。

リステと三ツ星カラーズ声優の日岡なつみさんが気になってきていたので、他になんか出てるアイドルものないかな、と思って探していたところに浮上してきたのがときドルでした。

その時(夏頃)にイベント1回走りましたが既に参加人数4桁で雲行きは怪しかったんですが、まさか1年で終わるとは思わなかった。

というのもときドルは普通に面白かったからです。はっきり言ってこれまでに挙げてきたやつはだいたいちょっと触ってると行く末が察せるタイプのやつだったんですけど、ときドルは普通に遊べるソシャゲでした。曲も悪くない、3Dも高クオリティ、アプリの動作の軽いし会社はコナミと、デレステとかと比べても劣ってる点はないように見えました。

でも終わる。実際もう少しテコ入れすれば人気出る可能性もある気がするんですが。結局ここ数年の流れはこの手のアプリ手間の割に商売にならないで終わるのかもしれない。

ときドルもオフライン版アプリへ移行することが発表されました。ユーザー的には嬉しい流れですが、もうこの手のアイドルソシャゲ増えることはないでしょう、多分…。

www.youtube.com

 

 

青空アンダーガールズ

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2017年7月26日サービス開始、2019年1月31日サービス終了予定。

あおガルも長いよな、と思ったら先日終了が発表されました。そっか…。

ちなみにこれもオフラインアプリ化が発表されています。

これもゲームキャストさんに素晴らしい記事があるのでこっち読んでもらえればだいたいの部分わかると思います。

www.gamecast-blog.com

www.gamecast-blog.com

 

さて、個人的な印象としては意味のわからない技術力スマホゲーでした。

この辺のアイドルソシャゲ手当たり次第にやってると「3Dモデルを踊らせることに関してはバンナムに敵うところはない」というのがなんとなくわかってくるんですが、その中で数少ない(あるいは唯一の)例外があおガルでした。

特に今年になってから実装された26人ライブに関してはスマートフォンで動いていること自体にちょっと引くレベルです。

 

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総括

特に…ないぜ!